脇見恐怖症と強迫性障害の症状が異なる2つの点

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強迫性障害(強迫神経症)は脅迫行為と強迫観念から、同じ思考や行動を繰り返してしまう不安障害の一つです。

性別は関係ありませんが、20歳以下の若い人に発症するのが特徴で、今は心理療法による治療が一般的です。

さて、そんな強迫性障害ですが実は「すれ違う人が気になって見てしまう」みたいな脇見恐怖症と似た様な症状が出る事があります。

ですので、何となく脇見恐怖症と強迫性障害を混同してしまいそうな感じもしますが、実はこの2つには決定的に異なる点が2点あるのです。

 

脇見恐怖症の場合は「危害」の不安は感じない

強迫性障害も、すれ違う人や自分の視界に入る人を気になって見てしまうという症状を起こす場合があります。

しかし、脇見恐怖症は意識すると見てしまうという症状に対し、強迫性障害は「危害」を与えたり受けたりするかもしれないという恐怖心から見てしまいます。

例えば、すれ違う人が「ナイフを出して刺してくるかも・・」もしくは、すれ違う人を「無意識のうちに殴ってしまうかも・・」このような気持ちになるのです。

相手を見てしまうという行為は似ていても、思考や精神面は全く違うのです。

 

視界に入らない事でも気になるのが強迫性障害

脇見恐怖症は視界に入るモノや人を見てはいけないと思うほど意識して見てしてしまう、また見ていないのに「見ているのではないか?」と不安になる症状です。

強迫性障害の場合も似た様な点はありますが、強迫性障害は視界に入る入らない関わらずあらゆる事に対し不安を覚えます。

例えば、「ガスの元栓をしめたかどうか」「家の鍵を閉め忘れていないかどうか」「タバコの火を消し忘れていないかどうか」など。

このような事を異常な程心配して、何度も何度も家に戻って確認してしまうのです。

 

このように強迫性障害と脇見恐怖症は一部の行動は似ていても、その行動を起こす根の部分が異なります。

ただ、症状が悪化したら病気を併発する可能性もあるかもしれませんので、いずれにしても早い段階で対策を打つ事をおすすめします。

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